NPO法人　気分爽快は就労継続支援Ｂ型と生活介護の多機能型障害福祉サービス事業所を運営しています

障害者の社会参加はその障害の軽重に関わらず十分に果たされていません。働く力はあっても働く機会に恵まれない。働きたくても働く場所がない。働くことができないことや、社会に働きかける機会がないことは障害者が人としての本源的な営みを保証されてないことを意味しており、もっとも本質的な部分での社会参加がなおざりにされているように思われます。
これまで私たちは、数多くの障害をかかえる子どもたちと接してきましたが、作業工程の工夫などによって障害の軽重に関わらず、どの子どもたちも働くことができるという思いを強くしてきました。「労働は最高の遊びである」ということばがあります。生涯に渡って生きがいを持ち、生き生きと暮らしていく場をつくることを目的として、この法人を設立しました。

事業の目標
１．どの障害者にも働く場所があること
２．一人でも生活できる経済的は基盤をできる限り充実させること
３．いろいろな人々と関わることができる暮らしやすい街にすること
４．自分のペースで心豊かに過ごせる場所、空間をつくること

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